目次
第1章 自分―障害の自覚と葛藤、そして受容すること
第2章 努力―継続こそ、努力の原点
第3章 勇気―自分を変えていく行動
第4章 夢―生きる力を与えてくれるもの
第5章 信頼―自分を信じて、他人を信じる
第6章 感謝―苦脳を乗り越えた者のみぞ知る幸福感
著者等紹介
丸山真行[マルヤママサユキ]
1960年12月16日生まれ。一種一級の脳性小児麻痺児として重度の障害を持って産まれたが、両親の愛情を受け順調に成長する。1978年12月より浦和整形外科病院にて壮絶な全身手術を受け、約10年近い手術とリハビリ生活を送る。が、その間も小平市で福祉活動グループを発足させ、精力的な活動をする。手術が終わるとクラッシック音楽評論の仕事を、勉強しながらスタートさせる。そして1987年12月よりアムウェイのディストリビューターとして始動。現在では多くの講演活動もしている
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- 和書
- 痕跡 講談社文庫