加藤寛の日本新生論―血を流せ、汗をかけ。

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784828409047
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

内容説明

待ったなし、なるか日本第二の経済復興、教育改革。「新しい国のかたち」を問う。

目次

第1章 大学の存在意義と小学校教育のあり方
第2章 教育荒廃の根幹にあるもの
第3章 二一世紀の日本の国づくり
第4章 日本IT革命の今後
第5章 アジアのなかでたちおくれる日本

著者等紹介

加藤寛[カトウヒロシ]
大正15年岩手県生まれ。昭和25年慶応義塾大学経済学部卒業。慶応義塾大学総合政策学部教授、学部長を経て平成6年から慶応義塾大学名誉教授。平成7年より千葉商科大学学長、千葉短期大学学長に就任。土光臨調で国鉄、電々、専売の民営化を実現。慶応義塾大学湘南キャンパスで教育改革を実施。日本経済政策学会会長、日本計画行政学会会長、ソ連東欧学会代表理事、政府税制調査会会長などを歴任。主な著書に『亡国の法則』(PHP研究所)、『教育改革論』(丸善)、『官の発想が国を滅ぼす』(実業之日本社)、『気概ある日本人、無気力な日本人』(PHP研究所)、『座して死を待つのか日本経済』(ビジネス社)など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。