出版社内容情報
ロジカル・シンキングをビジネスシーンで使うには、単にロジカルに考えるだけでなく、相手の心理も加味しないと本当の成功は手にできません。
本書は、ビジネスパーソンが習得すべき「ロジカル・シンキング」のスキルと「心理学」の勉強法から活用方法までを、事例をもとに具体的かつわかりやすく解説しています。
ビジネスシーンにおいて、知識があるだけではあまり意味がありません。実践し、経験を積み重ねることによって、初めて強力な武器になるのです。
内容説明
相手の心理を読むことで、プレゼン・交渉力が一気にアップ!初めての人でも、4つのステップを踏むことでマスターできる!一度挫折した人も、心理学を取り入れることで実践に役立つ!
目次
第1章 「心理と論理」で交渉力をアップする(全体像を考える;主張に対して根拠を持つ)
第2章 伝えたいことを「論理的に主張する」(論理の構造化)
第3章 「問題を発見し解決する」(事象の構造化)
著者等紹介
中野克彦[ナカノカツヒコ]
リンク・イノベーション代表。経営コンサルタント、認定心理士、CFP、1級FP技能士、A・F・T色彩検定1級、行動経済学会会員(第630496号)、日本心理学会会員(第47081号)。財務・税務コンピューターメーカーに入社し会計を学んだ後、コンサルティング会社にて、企業のマーケティング戦略の策定や人材の有効活用等を行う。2005年にリンク・イノベーションを設立。現在は、心理学を導入した経営コンサルティングとFP講師も含めたファイナンシャル・プランニングを両輪に事業を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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