マネロン対策ガイドラインの考え方・進め方―リスクベース・アプローチに基づく顧客管理を理解する

個数:

マネロン対策ガイドラインの考え方・進め方―リスクベース・アプローチに基づく顧客管理を理解する

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 22時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 53p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784828307121
  • NDC分類 338.1
  • Cコード C2033

目次

序 マネロン・テロ資金供与対策の重要性を理解する(金融機関におけるマネロン・テロ資金供与対策の現状;なぜマネロン・テロ資金供与対策が必要なのか ほか)
1 ガイドラインの基本的考え方(マネロン・テロ資金供給対策にかかる基本的考え方;金融機関等に求められる取組み ほか)
2 リスクベース・アプローチの意義と実践(リスクベース・アプローチの意義;リスクの特定・評価・低減 ほか)
3 管理態勢とその有効性の検証・見直し(マネロン・テロ資金供与対策にかかる方針・手続・計画等の策定・実施・検証・見直し(PDCA)
経営陣の関与・理解 ほか)

著者等紹介

香月裕爾[カツキユウジ]
1990年弁護士登録、金融コンプライアンスオフィサー認定試験委員会委員長、金融窓口サービス技能検定委員、上場会社社外監査役、日本司法支援センター(法テラス東京)不服申立審査会副委員長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuichi Tomita

2
4読目。さすがに基本的な骨組みはよく分かったので、再度ガイドライン本文とパブコメを読み直すこととします。ちなみにこのアプリ上では私以外誰も本書を登録してません。あまり読書という感じではないからかな。2019/02/13

Yuichi Tomita

2
3読目。3回読むとだんだん中身が常識のように感じてくる。これが頭に入っているということなのか?最後にもう一回だけ読もうかと思う。2019/02/05

Yuichi Tomita

2
2読目。とても良いところ。53ページしかなくてすぐ読める、コンパクトにまとまっている。 マネロン、テロ資金対策は、普通に生活しているとリスクを肌で感じることがないので、リスクを特に第一線にどうやって理解してもらうかが大事と感じた。 リスクの特定、評価、軽減の具体的手法やマネロン、テロ資金供与の事例、恐ろしさを記載された本がないものかな。2019/02/04

Yuichi Tomita

1
EYの類書よりははるかにわかりやすい。自分の言葉で記載されている。最低限の枠組み、考え方は理解できる。もっとも、実務家が知りたいと思うリスクの特定、評価、軽減の進め方については、コンセプト、ページ数の関係で詳細には述べられていない。 EYの本よりは研修向きだと思う。2019/02/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12879491
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。