内容説明
サスティナブル最先端。なぜボジョレーヌーヴォーは毎年最高の年なのか。金賞ワインは美味しいのか。意外と難しい、チーズとの相性。求めるのはすべての完成度か、一つの飛び抜けた個性か。パーカーポイントって何だろう…ソムリエにはなれないけど、ワインを最高に美味しくする81の知恵。
目次
1 これさえ知れば怖くない―ワインの基礎知識
2 知っている人だけが美味しく飲める家のみ13のコツ
3 知らなければ失敗する―ワインショップ編
4 知らなければ損をする―ネットショップ編
5 知らないと恥をかく―レストラン編
6 やっぱりプレゼントにはワインでしょ―ワイン選び編
7 愛好家が必ずたどり着くピノノワールの世界
8 銘柄を伏せて飲むと一番人気になるカリフォルニアワイン
著者等紹介
木之下嘉明[キノシタヨシアキ]
株式会社ワインラバーズ代表取締役。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート、C.P.A.チーズ検定コムラード・オブ・チーズ。1978年生まれ。東京都狛江市出身。ベンチャー企業の財務・会計職、経営コンサルタントとして10年間勤務。2011年9月、ワインショップ「しあわせワイン倶楽部」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Yuichi Arioka
2
木下店長のワイン愛が溢れている一冊。 ホストテイスティングってソムリエ(店員さん)に任せても良いのだと思ったし、やはり根幹は格好つけずにシャツを腕まくりしてワインを楽しむ姿勢というものが必要なのだろう。 どうしても日本人にとってお酒は日本酒観がどこかにあるのだろうと思う。一方で世界共通言語であるワインを学ぶ一方で、日本を語る日本酒の知識も必要だなと感じる今日このごろ。2021/03/30
ノコタ
1
カレラやっぱり美味しいよなー。 スーパーでも売ってることがあるから驚き。2023/02/16
昼寝
1
ユーモアのある文章がいい。2021/10/14
スパナ
1
ワインを美味しく飲むため、楽しむためのコツや知識をたくさん教えてもらえました。堅苦しくない感じの本で読みやすかったです。 ワインセラーはなかなか買えないけど、冷蔵庫を活用した温度管理ならできるかな。早速やってみようと思います。2021/04/10
みよ
0
内容はあまり残らなかったかなー、、ワインが楽しいことは感じる本。2022/10/03