出版社内容情報
断食で長寿遺伝子のスイッチがオン!
【三日坊主断食の効果】
●生活習慣病のあらゆる数値が改善する
●消化器系の働きがよくなり、腸管免疫が活性化する
●血液の微小循環がよくなり、コリや痛みが消えていく
●オートファジーが働き、細胞が蘇生する
●ミトコンドリア系エネルギー回路がまわり、頭脳もからだも元気になる
●長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)のスイッチがオンになり、あらゆる不調が改善する
内容説明
カラダの不調の9割は解決!消化器系がリフレッシュされ、腸管免疫が活性化する。血液の微小循環がよくなり、コリや痛みが消えていく。オートファジーが働き、細胞の蘇生を促進する。ミトコンドリア系エネルギー回路がまわり、頭脳もカラダも元気になる。生活習慣病・慢性疾患のあらゆる症状・数値が改善する。サーチュイン遺伝子のスイッチがオン!3days断食の効果。
目次
第1章 カラダを気づかう人はやっている!―世界中で報告されている断食の効用
第2章 断食で得られるカラダの効果―キーワードは「サーチュイン遺伝子」と「オートファジー」
第3章 断食しても体力は大丈夫?―エネルギー代謝の原理を知っておこう
第4章 こんな症状が好転した!―断食で完治した疾患(実例集)
第5章 がん治療と断食―転移や末期でもなぜ治っていくのか?
第6章 病気になる食べ物 健康になる食べ物―体は食べたものでつくられている
第7章 健康とライフスタイル―体の生理と健康の正しい知識を知る
付録 断食養生メニュー
著者等紹介
鶴見隆史[ツルミタカフミ]
医療法人社団森愛会理事長鶴見クリニック院長。1948年石川県生まれ。金沢医科大学医学部卒業後、浜松医科大学にて研修勤務。東洋医学、鍼灸、筋診断法、食養生などを研究。西洋医学と東洋医学を融合させた医療を実践。米ヒューストンでディッキー・ヒューラ博士などから酵素栄養学を学ぶ。病気の大きな原因は「食生活」にあるとして、酵素栄養学に基づくファスティングや機能性食品をミックスさせた独自の医療で、がんや難病・慢性病の治療に取り組み、多くの患者の命を救う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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