目次
序章 「さよなら」が言えなくて(永遠の別れ;悲嘆とは何か ほか)
1章 ガンと闘うべきかどうか(早期の乳ガン?;迷った治療方針 ほか)
2章 現実を生きる(悲嘆の中の生活;多忙という名の劇薬 ほか)
3章 「受容」までの心の旅(仏教行事にみる悲嘆の癒し;葬式事情の移り変わり ほか)
終章 死別後を生きる(比較しない;嵐のあとの暮らし ほか)
著者等紹介
南俊秀[ミナミトシヒデ]
1958年長崎県五島市生まれ。滋賀医科大学卒業。医学博士。滋賀医科大学麻酔学講座ほかの勤務を経て、1994年より南クリニック(福岡市)院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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