内容説明
ストレスをいやし家族の笑顔があふれる。空気、水、電磁波、地磁気、地熱、風水…温故知新の知恵がここにある。
目次
第1章 健康創造住宅へのアプローチ(「いい家」を造りたい;病気になる家;病気になる住宅を造っていた ほか)
第2章 イヤシロチ化へのアプローチ(ここまでやれば完璧な健康住宅なのか…;電磁波が危ない!;電磁波の鳥かごに住む家族 ほか)
第3章 心も体も癒される家(いいことがたくさんある炭のパワーとは;エコロジーな家造り;健康をつくる暖房とは ほか)
著者等紹介
榎本馨[エノモトカオル]
大手プレハブメーカーでセールスマネージャーとして活躍後、自分の納得できる住宅をつくるために(株)パートナー建築事務所を設立。会社設立3年後には「数寄屋住宅」を総合展示場に出展、北米の2×6住宅にも進出。その後、高性能・健康住宅を目指して、高気密・高断熱・計画換気を手掛ける中で、多くの問題点・矛盾点に気づき、本物の健康住宅・再生住宅を全国に広めようと「健康創造住宅実践会」「再生住宅ネットワーク」を設立。さらに、国産大断面無垢材を使った「母大樹」を設立して、デザイン、設計、工法、材料、施工技術などを研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。