内容説明
住む人の心と体と家計の健康を守るために―住まいはどうあるべきか。健康住宅をつくるためのヒント、具体策を満載。
目次
第１章 ぜひとも避けたいこんな家
第２章 日本の住宅建築の特殊性を理解しよう
第３章 試行錯誤の連続だった理想の家づくり
第４章 価値ある住宅、よい住宅って何？
第５章 住宅建築の善し悪しは業者選びで決まる
著者等紹介
榎本馨［エノモトカオル］
大手木質プレハブメーカーでセールスマネージャーとして活躍後、自分の納得できる住宅をつくるために、（株）パートナー建築事務所を設立。大手鉄骨プレハブメーカーで嘱託として販売の援助や民家型本格木造住宅を建築。会社設立の３年後には数寄屋住宅を総合展示場に出展、北米の２×６住宅にも進出。その後、高性能住宅を目指して、高気密・高断熱・計画換気を手がけるなかで、本物の健康住宅を全国に広めようと「健康創造住宅実践会」を設立。現在、同会代表
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- 和書
- 社会学・社会福祉学５０年
