内容説明
環境植物である大麻のもつリアリティ、産業資源としての無限の可能性…古代から未来へ、精神世界から宇宙へ、大麻に秘められた真実を解き明かす。
目次
1の章 地球を元気にする大麻(天然循環資源の復活;大麻という環境植物 ほか)
2の章 古代文化と大麻のはなし(大嘗祭での大麻の意味;地球の呼吸と二元性の統合 ほか)
3の章 宇宙文化と大麻のはなし(アワに降りたスメラミコト;多重次元チャンネルのメカニズム ほか)
4の章 古代倭のはなし(学校歌に隠されていた阿波のルーツ;弘法大師空海が四国八十八箇所に仕掛けた風水 ほか)
5の章 未来文化と大麻のはなし(大麻とイヤシロチ化;大麻の免疫力 ほか)
附録 ヘンプ産業のネットワーク
著者等紹介
中山康直[ナカヤマヤスナオ]
1964年静岡県生まれ。神宮麻文化研究者。幼少の頃より精神文化の影響を受け継いで育つ。1987年古代、神代の英知の重要性と麻の将来的な可能性に気づき調査、研究を開始する。1993年麻の歴史文化の調査、研究を通して古代の惑星システムである直感体験科学を確立する。1998年循環型社会の構築に貢献するための機関として、縄文エネルギー研究所を設立、直感体験科学の研究と麻の産業的有効利用に基づくヒーリング・ヘンプ製品の開発及び発明を行う。2001年現在、惑星間生態系ネットワークの意識進化の研究とそれにともなう地球資源である麻の研究を中心に循環型調和社会実現のために「ハート・ヘンプ」を実践していくプロジェクト活動も行っている。縄文エネルギー研究所所長
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