目次
1 健康相談とは(健康相談をどう捉えるか;養護教諭の行う健康相談の実際 ほか)
2 健康相談における見立て(なぜ見立てを行うか;日常の保健室場面(救急処置場面)での見立て ほか)
3 健康相談の支援(見立てから支援へ;支援の目標とプロセスごとの支援の実際 ほか)
4 健康相談の支援の技術(健康相談における支援方法の種類;カウンセリングとは ほか)
5 事例検討と事例研究(事例検討、事例研究;事例検討、事例研究の目的と意義 ほか)
著者等紹介
森田光子[モリタミツコ]
保健所保健師を経て、公立高等学校養護教諭(25年間)。1990年から6年間、教育センター心理相談員として臨床相談と教員研修を担当。女子栄養大学教授、千葉大学大学院非常勤講師の後、2002年4月から健康相談の研究と事例への助言を行っている。多摩相談活動研究所代表。日本学校健康相談学会名誉役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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