はなわ新書 美夫君志リブレ<br> 儀式でうたうやまと歌―木簡に書き琴を奏でる

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はなわ新書 美夫君志リブレ
儀式でうたうやまと歌―木簡に書き琴を奏でる

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  • サイズ B40判/ページ数 186p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784827340846
  • NDC分類 911.63
  • Cコード C1291

内容説明

五七の句を繰り返すやまと歌は、自然に発生したのではなく、行政が整えた儀式の音楽として、七世紀に生まれた。日本語の歌と儀式とのかかわりを中心として「和歌以前」の姿を描き出す。

目次

第1章 儀式やその後の宴会の席で日本語の歌をうたっていた
第2章 仏教の供養として日本語の歌をうたう
第3章 和琴の種類とはたらき
第4章 七、八世紀の日本の音楽制度
第5章 唐風化政策によって文化意識が変わる
第6章 和琴の伴奏で日本語の歌をうたう
第7章 八世紀の日本社会のなかの音楽と日本語の歌
第8章 儀式の音楽の歌から文学作品の和歌へ

著者等紹介

犬飼隆[イヌカイタカシ]
1948年名古屋市に生まれる。1977年東京教育大学大学院博士課程単位取得退学。現在、美夫君志会理事、博士(言語学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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skr-shower

1
時間切れ、飛ばし読み。2021/06/22

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