感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mariya926
88
最近はロマ3:4「すべての人を偽り者としても、神は真実な方であるとすべきです」人間は愛している人と約束をしても破る事もあるし、傷を与える言葉をいう事もあります。このみことばを考えていると、人間の言葉は尊重をするけれど、信じられるのは神様のことば(聖書)だけだなぁと思います。聖書を読みたいけど難しい方は解釈しているサイトを参考にして見てください。私が書いています(笑)https://note.com/remnant70002022/10/06
mariya926
72
1100冊目です。今読んでいるのは、ヨハネ14:6イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません 」マルコ10:45「人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」Ⅰヨハネ3:8 罪のうちを歩む者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。2018/12/15
ころこ
42
本は黙読するものではなく、朗読を聞くものであったはず。とすれば https://archive.org/details/john_22 これで聞くことに方向転換した方が本来の姿であろうし、読者のハードルが下がるのではないかと思います。尚、ユーチューブに「聖書プロジェクト」というチャンネルがあり、私の様な信仰心の無い読者に対しても開かれている短いながら充実した内容でした。物語の集積だけではなく、詩、手紙、論文、律法など、宗教心を離れても人間の歴史性を持った無意識の集積として読み終わるということが無い本です。2022/03/09
金吾
20
○読むのに数年かかりました。しかし書いていることの一部は自分にも浸透したように感じます。時間はかかりますが再読や他の聖書も読んでいきたいと思います。2022/02/06
小野靖貴
8
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。 それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」ヨハネ3:16 聖書を一言で表すならこの一節。世界の始まりを記述しやがて来られる神を予言した旧約聖書、来られた神の言行を記した福音書、パウロら高弟の活動記録である書簡群、そしてこの世の終末を啓示により記述した黙示録、全66巻。まさに世界の始まりから終わりまでを通しで記述した一大クロニクルである。ボリュームが多いので、読むには中々の根気が要求される。2014/04/16