出版社内容情報
兼好・世阿弥・利休・宣長・芭蕉を中心に、日本独自の芸術美を問い、その真姿を実存哲学の眼を通して鮮かに抉りだし、日本芸術哲学への新たな道を切拓く。<目次>1実存的思想家としての兼好 2日本芸術の理念 3余情の論理 4利休における「わび」 5限界状況における文学 6「もののあはれ」 はなわ新書46
兼好・世阿弥・利休・宣長・芭蕉を中心に、日本独自の芸術美を問い、その真姿を実存哲学の眼を通して鮮かに抉りだし、日本芸術哲学への新たな道を切拓く。<目次>1実存的思想家としての兼好 2日本芸術の理念 3余情の論理 4利休における「わび」 5限界状況における文学 6「もののあはれ」 はなわ新書46