映画と歴史学―歴史観の共有を求めて

個数:
  • ポイントキャンペーン

映画と歴史学―歴史観の共有を求めて

  • 京樂 真帆子【著】
  • 価格 ¥7,480(本体¥6,800)
  • 塙書房(2023/12発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 340pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784827313468
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C3021

内容説明

映画好きな平安時代史研究者が、脚本やメモ群などを「史料」として読み解くと、創作と史実の間で揺れた映画製作者と歴史研究者の姿が見えてくる。

目次

1 映画の資料を史料とするために(映画の史料を求めて―映画『祇園祭』を素材として;映画と文字史料―映画「祇園祭」製作上映協力会の記録を中心に)
2 時代観を共有する―監督・助監督・歴史研究者(映画と歴史学研究の邂逅―『山椒大夫』と林屋辰三郎;歴史学研究と映画の擦違―『大佛開眼』と北山茂夫)
3 歴史像を創り出す―映画『祇園祭』の試み(映画『祇園祭』への途―紙芝居・バレエ・ミュージカル;映画『祇園祭』と歴史学研究―「祇園会じゃない祇園祭」の創出;制作社日誌からみる映画『祇園祭』―歴史学的分析の試み)

著者等紹介

京樂真帆子[キョウラクマホコ]
1962年兵庫県に生まれる。現在、滋賀県立大学人間文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品