古代日本の民族・国家・思想

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  • サイズ A5判/ページ数 443p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784827313222
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C3021

目次

古代日本の国家と民族
ヤマト倭王権による危機管理体制とミヤケ支配―蘇我・物部勢力の対立と難波津のミヤケ
古代三嶋地域の土地開発とミヤケ―安閑紀元年七月・閏一二月条の検討
六、七世紀における仏書導入
推古朝から天武朝に至る修史の復元―『古事記』『日本書紀』の原史(1)
「大化改新」と難波遷都
八世紀前半期の地方財政―大税と郡稲を中心に
天皇号の成立と日本的礼制の発生 日本天皇成立論序説―日本的礼制の発生(後篇)
「清明」と「清明心」
『風土記』における天皇説話について―風土記伝承の素材
日本古代奴婢の自他認識について
財源から見た国司朝拝
九世紀仏教史料にみえる「守護国界」の思想―最澄・空海・円仁をめぐって
『延喜主計寮式にみえる土器の調納規定―品目記載法の分析を通して
袴狭遺跡出土禁制木簡と国司
鎌倉期における諏訪信仰の生成