江戸幕府上方支配機構の研究

江戸幕府上方支配機構の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 316,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784827312454
  • NDC分類 210.55
  • Cコード C3021

目次

先行研究の成果と本書の課題
第1部 江戸幕府の上方支配機構(上方における幕府の支配機構―身分上の「支配」関係と職務上の指揮監督関係;上方支配機構における裁判と行政―『御仕置例類集』の検討を中心に;京都・大坂の幕府機構と町奉行―二人制に注目して;上方支配機構における京都・大坂町奉行―「上方の評定所」として)
第2部 江戸幕府上方代官の幕領支配(上方代官の幕領支配改革―安永九年令を中心に;大坂代官の幕領支配―大坂町奉行・勘定奉行との関係を中心に)
本書の成果と今後の課題

著者等紹介

小倉宗[オグラタカシ]
1975年京都市に生まれる。1999年京都大学文学部卒業。2002年京都大学大学院文学研究科修士課程修了。2008年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学博士(文学)。現在、大阪大谷大学文学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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