日本古代王権の支配論理

個数:

日本古代王権の支配論理

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 357,/高さ 23cm
  • 商品コード 9784827312225
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C3021

目次

本書の課題と構成
第1部 七世紀倭王権の統合論理(七世紀倭王権の君臣統合;四月・七月斎会の史的意義―七世紀倭王権の統合論理と仏教;統合中枢の成立と変遷―王宮と寺院;七世紀日本列島諸地域における仏教受容の諸相 ほか)
第2部 王都の成立と展開(都市の成立―集住と統合中枢;飛鳥の空間構造と都市住民の成立;孝徳朝難波宮の史的意義;孝徳朝難波宮と仏教世界―前期難波宮内裏八角殿院を中心に ほか)
律令制的統合形態の成立過程

著者等紹介

古市晃[フルイチアキラ]
1970年岡山県に生まれる。1993年岡山大学文学部卒業。1995年大阪市立大学大学院文学研究科前期博士課程修了。1996年大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程退学。財団法人大阪市文化財協会調査員。2001年大阪歴史博物館学芸員。2006年花園大学文学部専任講師。2008年花園大学文学部准教授。現在、花園大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品