目次
「譬喩歌」考―人麻呂の工房を探る(其の二)
初期万葉の作者異伝をめぐって
無常と撥無―讃酒歌の思想
語り手と時間と―松浦河歌群を例として
「鶴が音」考
万葉集巻十六題詞・左注の文字表現
「神語」をめぐって
テキストのなかに成り立つ聖徳太子―八世紀における「古代」構築
書記史と文学史の交渉―人麻呂歌集の文字表現に関する研究の展望
著者等紹介
伊藤博[イトウハク]
筑波大学名誉教授。平成15年10月6日逝去
稲岡耕二[イナオカコウジ]
東京大学名誉教授
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