内容説明
立ちふさがる7つの障壁を乗り越えたときヒットが生まれる!「ああしておけば…」という後悔がなくなる、売れるモノに仕上げる力。物語+解説だからわかりやすい!
目次
1 「アイデアを出す壁」の乗り越え方
2 「コンセプトを練り上げる壁」の乗り越え方
3 「コンセプトに自信を持つ壁」の乗り越え方
4 「上司を説得する壁」の乗り越え方
5 「関連部門を巻き込む壁」の乗り越え方
6 「社外の協力者を巻き込む壁」の乗り越え方
7 「チェック&アクションの壁」の乗り越え方
著者等紹介
太田昌宏[オオタマサヒロ]
商品開発コンサルタント。神戸大学農学部大学院修士課程修了後、江崎グリコ株式会社に入社。菓子開発研究所勤務後、社命によりテキサス大学に留学、MBA取得。帰国後、菓子開発企画部にて10年間ポッキーのブランドマネージャーとして、新製品開発、プロモーション、営業戦略、商品リニューアル等ブランド全般を運営する。その間、メンズポッキー、ムースポッキー等多くの新製品を開発するとともに、ポッキー&プリッツの日の制定に関わる。チョコレート全般の統括マネージャーを最後に退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
犬こ
17
いい企画をお蔵入りさせないため、他部署の有識者の意欲を引き出し、一緒に巻き込んで実現させるというのは、一つの方法だと思いました。しかし、この本、文章と構成が整っていない気がしました。うむむ。2015/08/16
メタボン
9
☆☆☆ 企画は自分1人では出来ない。周りの人を巻き込むことが大事。やりっぱなしではなくて、評価・分析・アフターフォローすることが必要。2015/08/11
虎ボルタ
0
安易なエピソードに誤魔化させると、内容を見失います。(笑)なかなかの良書だと思いました。コンパクトにまとまっている。2021/10/02
ゆー。
0
『夢を叶えるぞうの二番煎じみたいな感じ。 これはね、キンキンに冷えたビールがなぜぬるいビールになると思いますかと? えぇ、時間をおくからですよ。思いついたこと、すぐ実行しましょうよ。飲みましょうよ。と。 自分でリスクを負って意思決定をし、ほぼ期待した結果を得るなら、冷えてる状態の時に飲みましょうね。ただそれだけな気がします。 私はビール飲まないんですけど( -_・)』2019/10/15