出版社内容情報
「人生」と「お金」の「選択」の話
自分自身や自分の置かれた環境は「自分の力で変えられる」という認識を持つということ――実は、この考え方があれば人生の最適解に到達しやすくなります。
なぜかというと、目標に向かって行動をした時に、成功したらより大きな成功を目指すために努力をし、失敗した時には、前向きにその失敗を分析して新しい行動を取ることができるからです。
しかも、どんな絶望的な状況でも、何かしらの活路を見出す行動ができるのです。
近年の脳科学の研究では、自分の力で変えられるという自己決定感を持つ人が、人生に成功しやすいこともわかってきました。
その一方で自分の力で変えられないと考える自己決定感がない人もいます。
彼らは、自分の夢や目標に向かう最適な選択を選びづらいだけでなく、ある選択肢を選び取って行動をした結果、一度失敗するとそれからは失敗を極度に恐れ、新たな挑戦をしなくなってしまうことが脳の反応からわかっています。
つまり、失敗を成功に活かすことが苦手になってしまうのです。
では、どのような選択をすれば自分の夢や目標が叶えられる最適な選択ができるのでしょうか?
それが僕の考えた「億を稼ぐ選択思考」に沿って考えて、選択し、行動するということなのです。
内容説明
1.お金を稼ぐためにどんな考え方が必要か。2.明確な目標に落とし込むまでの方法。3.思考したことを具体的な行動に移す。4.自分がさらに成長するための選択思考。5.仲間をつくっていくマネジメント思考。自ら動き出すことができる目標を作る。脳が失敗を失敗と思わない簡単な方法。メンターをつけることと、モチベーションを上げる方法。本当に大切なものは仲間と自分の仕事。
目次
第1章 億を稼ぐ選択思考(自ら動き出すことができる目標を作ろう;目標を達成できる人と、そうでない人の脳内の違いとは ほか)
第2章 億を稼ぐための目標思考(脳が失敗を失敗と思わない簡単な方法;億を稼ぐために「習慣思考」から「目標思考」に切り替えよう ほか)
第3章 億を稼ぐ行動のための選択思考(すぐに行動するために、行動の解像度を上げよう;所属欲求が強すぎると、いつまで経っても行動できない ほか)
第4章 今よりもさらに成長するための選択思考(壁にぶち当たったら、メンターをつける;どうやって自分のメンターを探すのか? ほか)
第5章 億を稼ぐための人のマネジメント思考(小さくやると決めれば、あえて人を使う必要はない;やる気が出なくなった時に、思い出しておきたいこと ほか)
著者等紹介
金山拓夢[カネヤマタクム]
株式会社TAKUMU代表取締役。神戸大学海洋政策科学部中退。在学中の2021年1月に独立しWeb制作事業、SNS集客コンサルティング事業を開始。事業開始1年目年商2.5億円、2年目グループ年商3億円を突破。自身が運営するSNSマーケティング事業のクライアント数は800を超え、LIVE配信を駆使したSNS集客「LIVEローンチ戦略」は大きな反響を呼び言語化スキルを習得したい方が全国に続出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。