出版社内容情報
フリーランスが個人戦と思ったら大間違い。セールス、マーケター、デザイナー、バックオフィス――。一人ひとりの力は弱くても、みんな集まれば文殊の知恵。プロフェッショナルがパーティを組んで強敵に立ち向かう、勝ち組フリーランスの新しいサバイバル戦略。
----- 目次 -----
【序章】人生百年の長寿化はリスクかギフトか
・労働ではなく役割を生きる
・増加する危ういフリーランス入門者
【第1章】 フリーランスの圧倒的強みと落とし穴
・スキルが民主化される時代の生き抜き方
・組織に属すると誰でもいつかは「無能」になる
・高付加価値の鍵となる「能力の輪」の本質
【第2章】 個人でもギルドでもなくパーティーで生き抜く
・4人でマンモスを狩ってハッピーに暮らす
・なぜギルドではなくパーティーか
・それでも大金を稼ぎたいなら
【第3章】 フリーランスのレベル上げ基本戦略
・ネズミ狩りからマンモス狩りに至る道のり
・ウェブサイトも、名刺も、チラシもいらない。フリーランスの始め方と跳ね方
・見習いフリーランスがマーケティングや営業より先にやるべきこと
【第4章】 稼ぐフリーランスほど仕事は1日2時間なわけ
・質×スピードで量を実現する
・クオリティの高い人は密かに“3つの書”を磨き上げている
・未知に対する初速度こそフリーランスの強み
・質を落とさずアウトプットのスピードが爆速な人がやっていること
・稼ぐフリーランスほど仕事は1日2時間なわけ
【第5章】 死なれては困る人を生きる
・ひとりで気楽には生きられない
・15年フリーランスをしている僕が秘密にしていたモチベーション戦略
・助け合って生きる仲間と出会う
【おわりに】
内容説明
フリーランスは4人パーティで戦え!デザイナー、コンサル、マーケター、アイデアマン、セールス、ライター、イラストレーター。「10万円」を「7億円」にした著者が満を持して記す。個々のスキルを爆上げ「僕にしかできない」を貫く令和のサバイバル戦術。
目次
序章 人生百年の長寿化はリスクかギフトか
第1章 フリーランスの圧倒的強みと落とし穴
第2章 個人でもギルドでもなくパーティーで生き抜く
第3章 フリーランスのレベル上げ基本戦略
第4章 稼ぐフリーランスほど仕事は1日2時間なわけ
第5章 死なれては困る人を生きる
著者等紹介
イデトモタカ[イデトモタカ]
1986年、大阪生まれ。株式会社letter代表。在学中からビジネスを行い、一度も就職することなくコピーライターとして独立。DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)に没頭し、26歳で参画したプロジェクトでは広告費10万円で7億円を売り上げる。現在は大企業を中心にインターナル・レターの制作、教育プログラムの開発を担う。株式会社働きごこち研究所を筆頭に、複数のチームに所属し活動。自由なフリーランスながら枠を超えたさまざまな領域の事業に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。