出版社内容情報
頭が良くなる習慣を持てば、必ず頭は良くなっていきます。本書では、頭の良い人が日常でやっている、脳を活用しパフォーマンスを最大限発揮する習慣をお教えします。のんびり散歩する、自分や人を笑わせる、1日20分勉強する、ワクワクすることをする、身近な人の表情を観察する、左の手足を使うなど、日常の些細なことをやるかやらないかで、頭の良し悪しに大きな差が出ます。正しい習慣で頭は右肩上がりに良くなります。
正しい習慣で頭は右肩上がりに良くなる!
観察力を鍛える/数字をからめて考える/周囲の音に耳を傾ける/多種多様な経験を積む/頭をわるくする最大の敵は睡眠不足
日常の些細なことをやるかやらないかで、頭の良し悪しに大きな差が出る!
のんびり散歩する/自分や人を笑わせる/1日20分勉強する/ワクワクすることをする/身近な人の表情を観察する/左の手足を使う
内容説明
頭が良くなる習慣を持てば、必ず頭は良くなっていきます。本書では、頭の良い人がやっている、脳を活用しパフォーマンスを最大限発揮する習慣をお教えします。
目次
第1章 どうすれば頭が良くなっていくのか(あなたの思う「頭が良い」は、まちがっていない?;「頭が良くなっていく」とはどういうことか ほか)
第2章 頭がわるくなっていく習慣(頭を使っているのに頭がわるくなる?;仕事を優先しすぎる日本社会 ほか)
第3章 頭が良くなっていく習慣(頭が良くなったと「実感」できる習慣を持つ;記録と振り返りを習慣づけよう ほか)
第4章 手軽にできる、頭を良くする習慣(早めに起きて体を動かす;学びの時間をつくる ほか)
著者等紹介
加藤俊徳[カトウトシノリ]
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社脳の学校代表。昭和大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、脳科学音読法の提唱者。14歳のときに「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年に、現在、世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測fNIRS(エフニルス)法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、脳番地トレーニング処方や進路・適職指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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