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出版社内容情報
自分の年金はいくら貰えるか、ざっくりでいいから知りたい。
年金を貰うまでの間に何かすることはあるか。
やたら不安しかないのはなぜなのか。
ムダに情報量が多い年金の知識から必要なものだけ、それと月14万円でも生活できている中身を公開。
だいたいのものが「ゼロ円」です。
【目次】
スタイル(生活様式)編:年金14万円でも実は「生活強者」
1章:老後不安なんか、ただの幻(ファントム)です
2章:「ゼロ円生活」全部見せます
3章:スリムな葬儀で「終わりよければ全てよし」を目指す
4章:我が家の「身の丈」運用術
システム(法制度)編:知ることが「トク」への第一歩
5章:複雑な「年金の森」でも、迷わずにすむ要点
6章:税金は知識で安くなる、ノーリスクの節税策
7章:知らないはソン、深く知るほどトクする健康情報
8章:世帯分離という「法の魔法」
内容説明
我が家の年金は平均より8万円も低い。でも、キチキチ感はなく、楽しく暮らせている。もっとあれば…とは思わない。どうにもならないことに頭は使わない。不思議に毎月、全額使い切れない。「へぇほぉ」と呟いて、残金を貯金に回す。世間の平均年金額は夫婦22万円だが、生活費の中に住居費は含まれていない。我が家は借家である。それでも黒字経営。市営に住んでいるから、家賃は安い。夫婦だけの生活だから、子育て時代の生活費の半分以下ですむ。教育費もいらないし、バクバク食えるわけでもない…。
目次
スタイル(生活様式)編 年金14万円でも実は「生活強者」(老後不安なんか、ただの幻(ファントム)です
「ゼロ円生活」全部見せます
スリムな葬儀で「終わりよければ全てよし」を目指す
我が家の「身の丈」運用術)
システム(法制度)編 知ることが「トク」への第一歩(複雑な「年金の森」でも、迷わずにすむ要点;税金は知識で安くなる、ノーリスクの節税策;知らないはソン、深く知るほどトクする健康情報;世帯分離という「法の魔法」)
著者等紹介
中町敏矢[ナカマチトシヤ]
1948年大阪府生まれ。団塊の世代だが、学生運動の経験ナシの高校卒(当時の進学率20%を考えればこれが普通)。大阪と京都で小企業を2回転職、経理マンとして定年まで勤め上げる。地味な暮らしは退職後も代わり映えなし。これを不幸と思わないのが取り得か。サラリーマン時代に培った経理の知識を武器に、少額年金でラクに快適に過ごす毎日(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。