出版社内容情報
本書は、ウイルスに負けない、免疫力を上げるための最強の方法をわかりやすく解説。1日2食、お口のケア、食事はよく噛む、1分間瞑想、前向き思考法、自然豊かな場所へ行くなどの免疫力を高める習慣も紹介。誰にでも明日からできる、免疫力を上げる方法が満載です。
免疫システムがうまく働いていないと、体内の細胞の修復や再生がうまくできなくなり、がんなどのさまざまな病気のリスクが高まりますし、体内が老化するスピードも早まります。免疫力がうまく働けば、病気に悩まされることなく、気力、体力ともに充実して若々しくなり、仕事やプライベートも、すべてうまくいきます!
内容説明
免疫力を高める習慣とは?1日2食、お口のケア、食事はよく噛む、1分間瞑想、前向き思考法、自然豊かな場所へ行くなど、人生を左右する免疫力!気力や体力が充実し、病気のリスクが減る!
目次
1 コロナ禍で明らかになった“免疫力・新常識”Q&A
2 免疫力が上がればこんなイイコトが起こる!
3 免疫システムを知って免疫力を味方につける!
4 免疫力を下げる“高血糖”と“炎症”
5 ひとつでも多く実践しよう 免疫力を高める食べ物・食べ方
6 これさえ守ればOK 免疫力を高める5つの生活習慣
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
医学博士。白澤抗加齢医学研究所所長。お茶の水健康長寿クリニック院長。1958年、神奈川県生まれ。1982年、千葉大学医学部卒業。1990年、同大学大学院医学研究科博士課程修了。東京都老人総合研究所病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て、2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授を務めた。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学など。日本ファンクショナルダイエット協会理事長、米国ミシガン大学医学部神経学客員教授なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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