出版社内容情報
どんなに厳しい制約のある環境でも「主体的に行動すれば、大きな成果を手にすることができる」、これをドラッカーに学びつつ解説するのが本書のテーマである「ハイブリッドワークライフ?」という新しい働き方。成果をあげるためのキーワードとなる「主体性」とは、・自分自身で考えて主体的に行動すること・自ら考え行動することで自分の人生を切り開くこと・人任せでは、人生は切り開けない。この主体性を発揮することで人生の大きなチャンスをつかんだ「ハイブリッドワークライフの事例」を豊富に掲載して、厳しい時代に人生を生き抜く具体的な考え方、行動の仕方、やり抜く実践法について解説したビジネスマン必読の1冊!
内容説明
思い通りのワークライフを自らの決断と行動で切り拓いたハイブリッドワーカーに学ぶ新しい働き方・暮らし方・考え方!!会社任せのキャリアで本当にいいの?自分で本当にやりたいことは何?充実したワークライフ実現のカギとなる「主体的に行動する」とは何?ハイブリッドワークライフ・実践事例集。
目次
第1章 ハイブリッドワークライフとは何?
第2章 なぜこれからの時代には「主体的な行動」が必要なのか
第3章 ハイブリッドワークライフ事例編1―可能性を追求し、新たな領域を切り拓く
第4章 ハイブリッドワークライフ事例編2―“主体的な行動”で望み通りのキャリアを築く
第5章 ハイブリッドワークライフ事例編3―制約条件の下で人生の成果を最大化する
第6章 ハイブリッドワークライフを実践する6つの視点
著者等紹介
浅沼宏和[アサヌマヒロカズ]
1963年静岡県浜松市生まれ。税理士、公認内部監査人(CIA)。(株)TMAコンサルティング代表取締役・浅沼総合会計事務所所長。早稲田大学政治経済学部卒業、中央大学大学院法学研究科修了、名古屋学院大学大学院博士後期課程修了。ドラッカーのマネジメントを取り入れた経営戦略を取り入れたコンサルティングをおこなっている。また、ドラッカーのマネジメントの実践法を取り入れた企業研修、セミナーを実施し、大好評を得ている。ドラッカー学会会員、日本会計研究学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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