内容説明
ある日、黒崎一護の前に、死神・朽木ルキアがあらわれた!超A級霊媒体質の一護を狙う、虚と呼ばれる悪霊を追ってきたのだ。とばっちりを受けて襲われた家族を救うため、一護はルキアの力を借りて死神となり、虚を消滅させた。しかしその翌日、登校した一護を待っていたのは、尸魂界に帰ったはずのルキアだった。
著者等紹介
久保帯人[クボタイト]
1977年6月26日・広島生まれ
松原真琴[マツバラマコト]
1980年7月19日・岐阜生まれ
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感想・レビュー
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オノーリョア
2
BLEACH松原小説版その1。最初の方の数話が小説で記されてる。最初の方の話は命とかに関する名言が多くて好きだった。こういう路線のまま言って欲しかったけど。マンガの方に補足つけた感じ、あと例の解説のとことかがちょっと違う。原作のちょっと端折ってるほうが好きかもしれない、解説しすぎな気がする。まぁ後のは薄めすぎだけど。オリジナルはよく似せたなと思った。2017/03/11
寒上ぺそぎん
1
原作漫画を忠実に文字に起こした。小説という以前に、それだけ。それ以上でも以下でもない。本地層の中から、読んでない本としてサルベージしたが、実は昔に読んでいたという、全くインパクトのない本。何でコレ買ったのか、当時の自分を問い詰めたいレベル。2012/08/25
ゆり
0
以前、何回も読みました。 原作と同じとは初めて知ったけど本当にすごかったんです。 これからもずっと忘れられないよ。
ゆう。
0
BLEACHの小説版。ほとんどは漫画をそのまま小説に終盤にある話は、オリジナルでルキアがテスト勉強をしようとするお話。 私はオリジナルの話が大好きでそこばかり繰り返し読んでいます(笑)2012/10/12
mio
0
まさか漫画の話がそのまま小説にしただけなんて…知らなかった