出版社内容情報
自分達の「投資」は、実は「投機」でただのバクチだった…。株の初級者から十年二十年やっているベテランまでの多くが間違えていることだ。一攫千金は止めて、資産形成のスタンスこそがまっとうな投資法である。ステップ１・２・３で銘柄を絞り込んでいき、初級者でも簡単にマスターできる目からウロコのスタイル。
内容説明
「株は怖い」「ギャンブル」と過度に心配する初級者への“まっとうな株投資”という最強の武器。簡単４ｓｔｅｐ。買ったら永遠に売らない株投資法の４つのサイクルは、ポートフォリオの永久保有銘柄比率を上げるサイクルだった。スクリーニングの本当の使い方、スクリーニング以外の“鉄板”ピックアップ法。
目次
第１部 基礎編（株式投資はこんなにも誤解されている！；株式市場って、本当はこんなところなんです；買ったら永遠に売らない株投資法という最強の武器）
第２部 実践編（ＳＴＥＰ１ スクリーニングで企業をピックアップしよう；ＳＴＥＰ２ 気になった企業を調べてみよう；ＳＴＥＰ３ チャートで買うタイミングを知ろう）
著者等紹介
福山貴義［フクヤマタカヨシ］
投資家・投資哲学研究家。１９７９年神戸生まれ（４１歳）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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けんけん
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長期保有のトレードを紹介した本 以下、要点まとめ ○大型株（時価総額2,000億以上） →値動き悪い（変動幅小） 小型株（時価総額1000億未満） →値動が激しい（変動幅大） ○銘柄選び ・銘柄選びにあたっては、第一印象も肝要 （四季報の特色欄、企業のトップについて） ・自分の理解できない分野に投資しない ・強固なブランドを持っているか ・自分なりの企業の成長ストーリーを持つ →シンプルなものが望ましい ○購入のタイミング 株価の急上昇中は買わない（急下落リスク回避）2023/05/09
h t
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いい会社みっけて長期保有2022/11/20
ゼロ投資大学
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一度買ったら永遠に売らない株投資法を紹介する。株式投資は経済成長の恩恵を享受できる。永続的に成長を続ける株式を購入することができたら、後は放置して値上がりを待つだけだ。購入した株式が思ったほどのパフォーマンスを発揮しなかった場合は、より魅力的な株式へと入れ替えてポートフォリオを最適化するとよい。膨大な株式を全て把握することは難しいので、スクリーニングをかけて効率的に銘柄を精査しよう。2024/01/26
