リーダーの「対話力」ノート―できる大人は「言葉選び」で人を幸せにする

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827211115
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

東京大学で哲学を基にした対人関係「価値観の多様化」やアドラー心理学などを研鑽し、就職した大手損害保険会社では実践的なツールとしての「対話力」を磨き多大な実績を収めた著者が「対話力」を体系化した本。読者対象は人心を掌握するべきリーダーを中心に、教養人・社会人として恥ずかしくない対話力・語彙力を磨くにも最適な一冊。

内容説明

対人力とは「対話力」だ!会話が弾む「基本原則」とは?「大人の語彙力」が飛躍的にアップする10の基本原則。

目次

第1章 「対話」が重視される4つの前提(多様化する価値観;「みんなちがってみんないい」 ほか)
第2章 部下が抱える4つの課題(健全な「ネガティヴ」思考;誤った「ポジティヴ」思考 ほか)
第3章 「対話力」が飛躍的にアップする10の基本原則+1(“開示する力”自分を開示する;“傾聴する力”正しく受け止める ほか)
第4章 「対話」で勇気づける!“4つの事例”(ワーク/ライフ・バランスに悩む女性社員;やや自信過剰な若手男性社員 ほか)

著者等紹介

細谷知司[ホソヤサトシ]
1971年北海道赤平市生まれ。旅人、作家、人材育成コンサルタント。東京大学教養学部比較日本文化論学科卒業。東京海上日動火災保険株式会社での勤務経験を経て、オフィス・アレルドを主催。上級心理カウンセラーの資格も生かしつつ、人材育成の専門家として、執筆活動に加え、コンサルティング業務や、お客様のニーズを踏まえたオリジナルの研修メニュー策定、講師としての登壇、各種講演の実施など、様々な形で人を幸せにする「対話」の普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nonbiri nonta

0
今更、リーダーでもマネジメントでもあるまいよ、と思いながらも期せずして再就職先でまた管理職になってしまい、読ませていただきました。 著者は前の会社の後輩。同じ部で働いたこともあり哲学を研究した秀才と記憶している。 参考にさせていただきます。2019/04/19

saru

0
自己開示と自己呈示について説明してあった本の紹介を読んで手に取る。あらためてリーダー職に興味が湧かないこと、反発を受け入れる度量が必要と知る。部下とのコミュニケーションに困っている人にはなかなか面白そうな内容だった。

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