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出版社内容情報
管理職でもない、ヒラでもない。チームリーダーは、経営層からの目標や指示に応える一方で、後輩や部下の育成・指示も行わなければいけない「板挟み」を常に強いられる立場です。しかし、本書で著者はシンプルな指針を示します。「トラブルが起こったときは自分がケツを拭く。手柄は部下に譲る。これだけで、チームはうまく回ります」リーダーになるのに、頭のよさも、カリスマ性も、才能も必要ありません。「誠実」であればそれでよいのです。初心者リーダー、これからリーダーだけでなく、ベテランリーダーにも必見の一冊です。
内容説明
補い合えば「弱点」は「個性」になる!チームリーダーから管理者・経営者まで役立つ!
目次
第1章 超原則―「弱さ」を補いあうチームは爆発的に伸びる(「弱さ」を隠すチームが背負う致命的リスク―自分を優秀に見せる印象操作がこの世で一番のムダ。;反対意見が出ないのはあなたが「裸の王様」だから―YESマンだけをはべらせる醜さ。 ほか)
第2章 超コミュニケーション術―「差別」はいかんが「区別」せよ(苦手なメンバーとは「単純接触効果」でアプローチ―好きにならなくてもいい。でも逃げるな。;こじれまくった関係を一瞬でほぐす「ストレート話法」―ビジネスライク。それだけでは乗り切れないときもある。 ほか)
第3章 超効率術―メンバーに「全力」で仕事をさせるな!(メンバーを超効率的にする3ステップ日報―ああ、ボロボロのノコギリで仕事をする木こりの多いこと、多いこと。;なぜ、「忙しい」人はゴミ仕事をでっちあげるのか―「仕事の見える化」に反発は必至。それでもやりぬくコツ。 ほか)
第4章 超目標達成術―リーダーよ、(大ざっぱでも)ビジョンを抱け(目標・期日のない仕事は「だらだら歩きの散歩」と一緒―締切設定が「早歩き」で仕事をさせるコツ。;目標は「限界」の少し先に設定せよ―日報からメンバーの行動のクセを読み解く。 ほか)
第5章 超育成術―「待てる」リーダーはチームの成長を加速させる(上位20%がもたらす教育の「シャンパンタワー効果」―2割の人間を通して、残り8割をレベルアップ。;科学的に正しい最強の2大育成法―反復&アウトプットで超効率的に育成。 ほか)
著者等紹介
嶋津良智[シマズヨシトモ]
一般社団法人日本リーダーズ学会代表理事。30000人以上のリーダー育成に携わった、リーダー育成の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kagesada2525
田中彰英
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