「弱い」リーダーが最強のチームをつくる―3万人のリーダー育成から学んだ究極のスキル32

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「弱い」リーダーが最強のチームをつくる―3万人のリーダー育成から学んだ究極のスキル32

  • 嶋津 良智【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • ぱる出版(2018/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827210569
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0034

出版社内容情報

管理職でもない、ヒラでもない。チームリーダーは、経営層からの目標や指示に応える一方で、後輩や部下の育成・指示も行わなければいけない「板挟み」を常に強いられる立場です。しかし、本書で著者はシンプルな指針を示します。「トラブルが起こったときは自分がケツを拭く。手柄は部下に譲る。これだけで、チームはうまく回ります」リーダーになるのに、頭のよさも、カリスマ性も、才能も必要ありません。「誠実」であればそれでよいのです。初心者リーダー、これからリーダーだけでなく、ベテランリーダーにも必見の一冊です。

内容説明

補い合えば「弱点」は「個性」になる!チームリーダーから管理者・経営者まで役立つ!

目次

第1章 超原則―「弱さ」を補いあうチームは爆発的に伸びる(「弱さ」を隠すチームが背負う致命的リスク―自分を優秀に見せる印象操作がこの世で一番のムダ。;反対意見が出ないのはあなたが「裸の王様」だから―YESマンだけをはべらせる醜さ。 ほか)
第2章 超コミュニケーション術―「差別」はいかんが「区別」せよ(苦手なメンバーとは「単純接触効果」でアプローチ―好きにならなくてもいい。でも逃げるな。;こじれまくった関係を一瞬でほぐす「ストレート話法」―ビジネスライク。それだけでは乗り切れないときもある。 ほか)
第3章 超効率術―メンバーに「全力」で仕事をさせるな!(メンバーを超効率的にする3ステップ日報―ああ、ボロボロのノコギリで仕事をする木こりの多いこと、多いこと。;なぜ、「忙しい」人はゴミ仕事をでっちあげるのか―「仕事の見える化」に反発は必至。それでもやりぬくコツ。 ほか)
第4章 超目標達成術―リーダーよ、(大ざっぱでも)ビジョンを抱け(目標・期日のない仕事は「だらだら歩きの散歩」と一緒―締切設定が「早歩き」で仕事をさせるコツ。;目標は「限界」の少し先に設定せよ―日報からメンバーの行動のクセを読み解く。 ほか)
第5章 超育成術―「待てる」リーダーはチームの成長を加速させる(上位20%がもたらす教育の「シャンパンタワー効果」―2割の人間を通して、残り8割をレベルアップ。;科学的に正しい最強の2大育成法―反復&アウトプットで超効率的に育成。 ほか)

著者等紹介

嶋津良智[シマズヨシトモ]
一般社団法人日本リーダーズ学会代表理事。30000人以上のリーダー育成に携わった、リーダー育成の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kagesada2525

1
強権的なリーダーよりも柔軟なリーダーの方がチームの強さを引き出すことができる。自分の意見がすんなり通るようなら赤信号。周りから「こいつに逆らったら睨まれる」と思われており反対意見が出て来ない。客観性を保つ為にも2〜4割反対意見があった方がチームとしてバランスが良くなる。チームでのコミュニケーションも重要。しかし近づくのは自分から。挨拶もリーダーの仕事。「理想のリーダー」とは?「理想のチーム」とは?定義づけが大切。目標達成がリーダーの目標、目標達成できないメンバーがいたら自分の指導をみつめなおす。2020/07/13

田中彰英

0
ストレートに対話せよ、苦手な相手は単純接触効果で攻略せよ、とか結構使える教えがいろいろ。2025/05/05

みやもと

0
チームの成長が自分の成長。自分でやったら早いは長い目で見るととても効率的。やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ。自分のために、と自分だけのためには違う。まずは周囲を。リーダーはもっとわがままに、生きるべき。会社のためにではなく、自分の為に仕事をしましょう。2023/08/08

みやもと

0
期日があると人はそこから逆算して速歩きで仕事をこなそうとする。本当の限界は限界バーの少し先にある。目指している目標達成にそれは必要か?必要でないか?迷ったらこの判断基準。メンバーとのビジョンの共有は不可欠。下からの意見を吸い上げ、リーダーの思いや意見を加えベストの決断を下す決定法。ボトムアップ後のトップダウン。リーダーは魔法使いではない。全員を育てようとするな。トップ20 を育てよ。その、20に80を教育させる。人材育成は底上げの前にやや値矢根上げから。アウトプットを前提としたインプット。2023/08/08

みやもと

0
成績が下がっている。じゃあ何を捨てれば効率的になるだろう?迷ったら捨てる、困ったら戻す。このトライ&エラーを繰り返したリーダーだけが成功する。議事録はメモと正書と分けて保管する。発言しない人=考えていない人ではありません。仕事は思い通りにいかない事の連続。基本的には人間は仕事を楽しむ性質を持つ。何をモチベーションに頑張っているかを把握し、あとはエンジンをかけるだけ。トラブルや問題は成長する為の宿題。リーダーがやると子供の宿題を親が肩代わりしてるのと同じ。メンバーが出来るように、背後からサポートする。2023/08/08

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