目次
序章 ベネフィットを求めて
第1章 「理念・ビジョン」の浸透を核にしたIC経営(理念・ビジョンの共有から実践へ仕掛けるインターナル・コミュニケーション―「自分ごと」化をターゲットに;理念とは実践するもの―全社員三万六千人が企業理念の実践度を競い合うことで「企業理念経営」を本気で推進する ほか)
第2章 働いて「見せる」未来づくりのIC経営(ベネフィットをもたらす社員起点のIC経営―人を活かし組織を変えるコミュニケーションにどう取り組むのか;商社のリアルを社員の働きで見せる―経営改革と「ひとり商人」のコミュニケーション戦略 ほか)
第3章 新事業創造を核にしたIC経営(新事業創造型インターナル・コミュニケーション―個を活かすコーポレート・カルチャー;経営理念の体感と新たな競争力を生み出すコーポレート・カルチャー ほか)
第4章 アメリカの企業に学ぶIC経営―最新トレンドは、社員個人と管理職への支援
第5章 効果的な戦略実行に役立つコミュニケーション手法24―IC経営に対応する仕組み・ツールの概要