出版社内容情報
トランプに大統領が変わったことで、世界はアメリカを中心に動き始めた。自動車工場の誘致にとどまらず、アメリカの不動産市場はこれから盛り上がることは確実で、特にテキサス州は、米国トヨタの本社がカリフォルニアからテキサスに移転するなど、これから物凄い盛り上がりを見せます。土地が広いので、すばらしい家が安く買え、また日本からの投資としても既に旺盛に行われて始めています。
内容説明
目ざといお金持ちたちがテキサスへの投資を始めている理由とは?「アメリカ買い」の中でも、テキサス州が特別に注目されるのは、なぜ?トランプ大統領就任でアメリカはどう変わる?
目次
第1章 テキサスの概観
第2章 テキサスの不動産は魅力的な投資対象
第3章 テキサスへ進出を始めた日本企業
第4章 アメリカの不動産市場の今後
第5章 アメリカ不動産投資の現場
第6章 不動産の小口化投資
著者等紹介
倉石灯[クライシアカリ]
ガイアファンディング株式会社代表取締役。Gaia Asset Management Inc. CEO。1959年長野県出身。防衛大学校管理学部卒業。1984年渡米。ダラス大経営大学院卒業(MBA取得)。1987年米国三井不動産販売株式会社にマネージャーとして入社。主に米国商業不動産の小口化商品を日本の投資家向けに販売するが、案件の評価・取得・開発・ファイナンス・管理業務に関わり、会社として総額約200億ドル分の不動産を証券化
角内創[カクウチハジメ]
米国法人111Capital.Inc.(ワンイレブンキャピタルインク)代表取締役。日本法人アメリカンファンディング株式会社代表取締役。群馬県出身。早稲田大学理工学部応用化学科卒業(BE)。千葉大学大学院自然科学研究科修了(MS)。2003年よりアメリカ在住。米国カリフォルニア州公認不動産取引主任者。米国税理士。米国及びカリフォルニア州公認貸金業免許(NMLS)保持者。2003年より米国の不動産業界にて仕事を始める。住宅の売却・購入コンサルティング業務や、物件売却後の税務処理、投資物件の買い換えに伴うTax Deferred 1031 Exchange(税先送り法)の適用案件、米国不動産投資を利用したタックスプランニングの案件等の不動産関連業務を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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