ずるい心理学

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827210293
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

上手く言われて使いっぱ、いつも損な役回りは今日で終わり。明日からは、自分が生きやすいように、周りをコントロールする。話さずとも「見た目」でわかる心理、無意識のしぐさでわかる心理、口グセでわかる心理など、人をあやつる“ずるい”心理を使って、「自由に」「幸せに」生きるためのバイブル。

内容説明

見た目、しぐさ、口ぐせ、習慣…手にとるように相手のココロがわかる、人をあやつる心理。対人心理学のノンバーバル(非言語)・コミュニケーションの知識を基に、人の表情やしぐさ、日ごろの習慣やくせから、その人の心理を読み取るスキルを中心に解説。

目次

第1章 見た目でわかる心理(初対面の相手の気持ちを、話さずに読み解くポイント;目の動きを観察すれば部下や上司の気持ちが分かる ほか)
第2章 しぐさでわかる心理(話に興味があるかは相手のさりげないしぐさでわかる;相手が過剰にうなずくのは、話がうまく進んでいない証拠 ほか)
第3章 人をあやつる心理(相手と素早く打ち解けるドッペルリーディング;無口な人をおしゃべりにさせる心理テクニック ほか)
第4章 口ぐせでわかる心理(相手にマイナスイメージをもたれるフレーズ;断定口調が好きな同僚からは距離を置くのが出世の近道 ほか)
第5章 習慣でわかる心理(親しくもないのに打ち明け話を始める人には気をつけよう;丁寧すぎる言葉遣いの人がかかえるウラの気持ち ほか)

著者等紹介

齊藤勇[サイトウイサム]
立正大学名誉教授、大阪経済大学客員教授、日本ビジネス心理学会長。人間関係の心理学、特に対人感情の心理、自己呈示の心理などを研究。企業社会や学校などで、対人関係を良好にするスキルの研究に従事、最近は独自の「あいづち対話法」を開発し、日本あいづち協会を設立し、その普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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