出版社内容情報
食べログ超人気レビュアー「ジェーム・オオクボ」名で、全国食べ歩き行脚を続け、億の金を注ぎ込んだカリスマコンサルタントが発見した、非常識に売れる大ヒットメニューの法則。売れる要素を全て数値化して、組み合わせるだけで大ヒットが作れる方程式を初公開。
内容説明
メニューの評価が劇的に高まる“瞬殺”人気食材の選び方・組み合わせ・提供法の新発想術!!一瞬でお客様の“評価”が高まる高級食材・人気グルメ食材・超インパクト盛り付けなどなど売れるメニューの要素を独自に“数値化”した、本当に使える超カンタン・ヒットメニューづくりのヒント集!!
目次
第1章 和食のコースをもっと売りたかったら“ウニの茶碗蒸し”を出しなさい!―なぜ、評価の高い店は、茶碗蒸しや土鍋ご飯などの“脇役料理”に力を入れているのか
第2章 非常識に売れるメニューをつくりたかったら“A5ランクの和牛”を出しなさい!―だれでも高級とわかる“グルメ食材”を使えば売れる最強メニューはつくれる
第3章 なぜ“非常識のデカい”メニューは売れるのか―だれでも一発でメニューの価値・特徴がわかる“デカい”“丸ごと”“その場で調理のライブ”の演出をすると売れるメニューがつくれる
第4章 なぜ、「サクッ、ふわっ、とろ~」の食感メニューはお客様を幸せにさせるのか―官能を刺激する“歯応え”をつくると最強の“リピート”メニューになる
第5章 お客様を食通へといざなう“プロの仕掛け”とは何か―食材の驚きの組み合わせ、絶妙な火入れ、エンターテイメント性も高まる食べ比べでの“顧客教育”などなど、お客様をお店の虜にする工夫を随所に!
第6章 お客様がメニューを評価する際に長所にも短所にも働く視点に注意!―お客様の期待を裏切ると一気にメニューの評判は落ちてしまう!
著者等紹介
大久保一彦[オオクボカズヒコ]
1965年神奈川県生まれ。繁盛飲食店のために勉強代行業をメインの業務としている。経営思想家、大久保一彦商売繁栄塾塾長。1997年コンサルタントとして独立。当初は、東和フードサービス、ハイディ日高、とんかついなば和幸、などチェーン起業の現場改善・業態開発・メニュー開発のブレーンとして活躍。“100年経営”“1店舗1億円”を掲げたコンサルティングを展開し、売上げの上げ方、客数増、リピーターのつくり方、高級店のつくり方などを提言し、ただ安いだけの店づくりの切り口とはひと味ちがった“非常識ルール”に則った儲け方の提言を、講演、雑誌、著書を通じておこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。