すぐやる人だけがチャンスを手に入れる―すぐやるカエルの冒険ストーリーに学ぶ「すぐやる技術」

久米 信行【著】

ぱる出版（2016/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 207p／高さ 19cm
• 商品コード 9784827210125
• NDC分類 336.04
• Cコード C0030

出版社内容情報

すぐやる本ブームに火をつけた著者が贈る「すぐやる人の人生の楽しみ方」読本。「なかなか動けない」「めんどくさい」を無くし、『見る前に跳んで、すぐやる』ことで、仕事と人生でチャンスをつかむ。人生をもっと楽しむ秘訣を元に、新しいシンプル・ライフスタイルを提案。

内容説明

悩むのは後でいい。「とりあえずやってみる人」がぜんぶ手に入れる！人生に革命を起こす即断即決スピード行動術！！すぐやるカエルは人生で何を手に入れたか？

目次

１　なぜすぐやる人だけがチャンスを手に入れられるのか
２　すぐやる人になる出会いのチャンスを活かすコツ
３　なぜ最初に手を挙げる人が評価されるのか
４　苦手な人や仕事の中に飛び込んで自分を活かす逆転の発想
５　人とくらべない自分だけの幸せを手に入れるちょっとしたコツ
６　すぐやる人だけが手に入れられる「最高の答え」は自分の中にある！

著者等紹介

久米信行［クメノブユキ］
１９６３年東京都墨田区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、ゲーム会社、日興證券を経て、家業の久米繊維工業３代目社長（現会長）。バブル崩壊とデフレに見舞われ、数十億の債務を背負うも、インターネットやエコロジー対応に先手を打ち勝ち残る。明治大学商学部ベンチャービジネス論講師。主な受賞に日経インターネットアワード、経済産業省ＩＴ経営百選最優秀賞、東京商工会議所勇気ある経営大賞特別賞。東京商工会議所起業創業支援委員・墨田支部副会長、墨田区観光協会理事、日本財団ＣＡＮＰＡＮセンター理事、新日本フィルハーモニー交響楽団評議員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Taiyo]

いつの間にか「ぬるま湯のカエル」「コップの中の蚤」「鎖に繋がれた象」になっている。悩むのは後でいい。一歩踏み出す勇気を持って、自分の意思でチャンスを手に入れ幸せを掴み取ります。

2016/09/11

[ルル]

行動！行動！行動(*^^*)

2017/01/06

[こうじ]

寓話仕立ての自己啓発本。内容的にはとっても大したことがないんだけど、読み物として面白ったとは思います。

2017/10/17

[なゆみ]

オタクガエルタイプになりたいと個人的に思う。

2017/08/15

[hinotake0117]

すぐやるカエルがカエルマスターのもとで成長するミニ物語を交えつつ、すぐやることで得られるチャンスを解説。 すぐやることの重要性に合わせ、メンターに出会い学ぶ姿勢も学べる。 動くことでそうした師に出会えることが何より大事。 https://t.co/xfJCKvTwKa

2021/01/28