出版社内容情報
人生に悩み、揺れる世代が持つ「自分探し」の葛藤。これに疑問を投げかける自己啓発書。「自分とは何か？」に対する解答がこの一冊に。「自分」が思う、「自分」なんて偽物であり、「自分探し」も無意味、劇的に人間は変わることができるから。人間のあるべき姿が見えてくる、サジェスチョン読本。
内容説明
現状を変えたい。幸せになりたい。自分を変えたい…。私たち人間は、自分を守るためずる賢く目に見えない檻の中に逃げ込もうとする。
目次
１ ペルソナとは？シャドウとは？心の檻―牢屋の番人との出会い
２ 檻の中の囚人たち 心の檻―牢屋の番人からの質問
３ ペルソナ（仮面）からアイアンマスク（鉄仮面）へ 心の檻―牢屋の番人からの助言
４ バスティーユ牢獄へようこそ 心の檻―牢屋の番人は語る
５ 檻から抜け出す方法 心の檻―牢屋の番人の世界
６ 囚人たちの正体 心の檻―牢屋の番人の告白
７ 牢獄からの脱出 心の檻からの脱出
８ リボーン、そして、幸せのハート・トルネード 心の檻―檻の外の景色
著者等紹介
津田卓也［ツダタクヤ］
株式会社キューブルーツ代表取締役。２００５年にセミナー＆企業研修の会社キューブルーツを設立。経営者だけでなく、主席講師としても活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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katsu
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僕はバカにしてほとんど読まない自己啓発書。だがこれは例外的に良書というつもりもない。本の内容ではなく試みが面白かった。詳しい感想は http://katsusokudoku.blogspot.com/2021/05/blog-post_28.html 参照。 2021/05/27
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