出版社内容情報
本番力のある人は、練習で頑張る。 ない人は、本番で頑張る。 本番力のある人は、○○の力が抜けている。(→答えは140ページ) ★本番力のある人は、あがることで瞬発力を出す。ない人は、あがらないようにしようとする。 ★本番力のある人は、本番が近づいても、生活リズムを変えない。ない人は、生活リズムを変える。 ★本番力のある人は、強い方の自分を出す。ない人は、弱い方の自分を出す。 ★本番力のある人は、攻めてミスをする。ない人は、無難に守ってミスをする。…など69項目。
目次
本番力のある人は、コンフォートゾーンを抜け出せる。ない人は、コンフォートゾーンを抜け出せない。
本番力のある人は、負荷をかける。ない人は、結果を求め、ラクをしようとする。
本番力は、精神力ではなく、科学的な工夫と考える。ない人は、生まれつきだと諦める。
本番力のある人は、実力をふだんどおり発揮しようとする。ない人は、実力以上を出そうとする。
本番力のある人は、工夫する。ない人は、運に頼る。
本番力のある人は、前日も準備する。ない人は、間に合わないと諦める。
本番力のある人は、10年前から準備する。ない人は、一夜漬けでなんとかしようとする。
本番力のある人は、失敗を観察する。ない人は、失敗から目をそらし、繰り返す。
本番力のある人は、失敗しても終わりでないと考える。ない人は、失敗したら終わりだと考える。
本番力のある人は、もう37キロも走ったと考える。ない人は、あと5キロも走らないといけないと考える。〔ほか〕
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。博報堂に入社し、8年間のCMプランナーを経て、91年に独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。人生論、ビジネスから恋愛エッセイ、小説まで、多くのロングセラー、ベストセラーを世に送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国でワークショップ、講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
淺野 昌規
AKO
AKO
-
- 和書
- 闘う君の唄を 朝日文庫