わかりやすく伝えるルール26―デキる人はみんな知っている!

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827209792
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0034

出版社内容情報

東京大学文学部卒業の著者が新しい切り口で書いた、わかりやすく伝える(話す・書く)技術の原則と34のルール。序章では「わかりやすさの原則」を習得する上で、第1章~第5章で「わかりやすく伝わる34のルール」を実例を多用して解説。最終章で場面別「伝える方法」の8つの実践例を紹介。巻末には「わかりやすく伝えるルール 一覧表」付き。これまでの「伝える本」にはなかった斬新な切り口で、すぐに実践・身につくユニークな内容の一冊。相手に「伝わる」には、わかりやすい話し方・書き方を学ぶだけではだめであり、①メッセージ、②メディア、③聞き手・読み手、④環境・状況、に対して、効果的なルールを知る必要がある。このルールの具体的な使い方も解説。

内容説明

自分の伝えたいことが伝わらない。「頭が悪い」「仕事ができない」と思われる。上司や同僚からの信頼を失う。…等々。わかりやすく伝えられると、これらの悩みが一気に解消!仕事に活きる、私生活に活きる「わかりやすさ」を、本書で身に付けましょう!

目次

序章 わかりやすさの原則―「伝える」ために必要なこと(書き方・話し方を学ぶだけでは、伝わらない;「伝わるかどうか」を決める4つのこと)
第1章 メッセージ―わかりやすさの中心的な要素(2種類の「メッセージ」―言語メッセージ・非言語メッセージ;言語メッセージ―どのような言葉を使い、どのように組み立てるか;話し言葉のポイント;書く際のポイント;非言語メッセージを巧みに操り、伝える)
第2章 メディア―伝わりやすいメディアを選択する(メディアとは何か―メール、電話、対面の会話;メディアによる、伝わりやすさの差;メディアの選び方・使い方)
第3章 聞き手・読み手―相手を変える、相手に合わせる(メッセージの「聞き手・読み手」への配慮も欠かせない;「伝わりやすさ」に影響する、聞き手・読み手の3要素)
第4章 環境―環境も「伝わりやすさ」を決める(メッセージを伝える「環境」にも配慮する;環境の、どのような点に配慮すべきか)

著者等紹介

岩崎次郎[イワサキジロウ]
東京都新宿区出身。東京大学文学部卒業後、政府系機関に入庁。本業の傍ら、電子書籍の執筆を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ココアにんにく

6
Ruleのページがおもしろい!(特に14の写真)。話と文字2つの伝達方法。と各メディアの特徴がわかりやすく書かれていました。声の通りの悪い原因のひとつが「母音を発生する時間の短さ」。思ってもいませんでした。 「非言語表現」や「間」は大切と日々実感しています。それぞれについて書かれた本もよく読みます。 文字は手書きとPC両方書かれていた。字の大きさのバランス、フォントなどあまり気にしていませんでした。具体的な方法が書かれていたので試します。2018/07/15

ミツバ

0
あまりに当たり前、というか今実践しているような内容しかなく、やっぱり大事だよね!という感覚になったのみ。 あとは言い回しの「〜だとかいったことについても」等、著者の日本語が稚拙なところが気になってしまった。 2023/10/01

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