外資系エグゼクティブの逆転思考マネジメント―成果を出し続けるチームをつくるための非常識な43のルール

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外資系エグゼクティブの逆転思考マネジメント―成果を出し続けるチームをつくるための非常識な43のルール

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827209440
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

内容説明

「チームの調和」「一体感」「部下の育成」「モチベーション」…。これらはすべてニッポン特有の「管理思考」に基づいたマネジメント。一方、外資系のエクセレントマネージャーたちはじつにシンプル。ゴールはただひとつ「成長を出し続けるチームをつくる」ことだ。数十兆円規模の資産運用アドバイスで実績を出したエクセレントマネージャーによる勝ち続ける組織のつくり方。

目次

1 意思を統一する―「正解」ではなく「問い」の共有が一体感をつくる
2 勇気づける―根拠のない「気合いのやりとり」から卒業せよ
3 成長を支援する―「成果を出すチーム」の人事評価面接は5分で終わる
4 自律心を養う―「一方的なフィードバック」が依存社員をつくる
5 スピード感を醸成する―必死の工夫は「スピード感」からのみ生まれる
6 関係を構築する―部下に勝ち癖をつける上司が信頼を勝ち取る
7 チーム文化をつくる―上司はどんな場面でも「我慢の判断」をしてはならない

著者等紹介

櫻田毅[サクラダタケシ]
人材活性ビジネスコーチ/アークス&コーチング代表。日系の証券会社に勤務後、米国系資産運用会社のコンサルティング部門長、執行役COOとして経営に携わる。現在は、講師、ビジネスコーチとして活躍。年間約1500人の成長支援に携わる。日本投資顧問業協会、日本証券アナリスト協会などの業界団体の委員を歴任。「全国・講師オーディション2013」にて3位。大正大学講師。九州大学大学院工学研究科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

0
内容はありがちだが、部分部分で新しい発見があった。いずれも外資系企業にありがちなものばかりだが、参考になる部分は多々ある。しかし残念なのは管理思考(普通の考え方)と逆転思考(本書の提唱する考え方)を対比させる構造なのに、それをあまり活かしきれていなかったように感じたこと。見出しに意味はあったのだろうか。とはいえ、文章は平易で読みやすく、なかなかウィットにとんだ本なので、時間もかからずにさらりと読み終えることが出来る。2015/10/07

あーちゃん

0
「管理職1年目の教科書」を先に読んでいたので被ることが多かったが、その分頭には叩き込またかと思う。外資系のやり方を知り学ぶといった感じ。自職場では求められていることも文化も違うので全て生かすことはできないが参考にはしたい。しかし文化が違う場合、自分1人が合理的かつゴールを見据えて動いたとして、今の自分の立場では職場を変えるのは難しいよな‥思うところから行動するしかないけれど。2020/10/22

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