内容説明
群れないという選択が道をひらく。富の力から目を逸らすな。本番に勝る練習はない。お金がなければ何も動けない。他人事のように自分について話す。楽しんだ努力家だけが道をひらく。がんばる人生を送るあなたが常識を打ち破り、幸せをつかむための珠玉の言葉たち。
目次
1 対人関係
2 生涯収入
3 自己研鑽
4 社会貢献
5 劣等感
6 幸福
著者等紹介
千田琢哉[センダタクヤ]
文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヒデミン@もも
29
千田さん、この本で著書94冊目らしい。この内容、この構成なら10冊で1冊分くらいかな。でも年収が三億円あればの話し。羨ましい限りです。はい。2015/04/25
maimai
7
人のことを批判するのは、自分の満たされない欲求がその人は満たしていることに嫉妬して、自分のいれ地点に引きづり降ろそうとする心理が働くそうです。人と比較して劣等感を抱き、努力しようとするのは積極的ですが、引きずりおろそうとするのは消極的です。コンプレックスを持つのは何も悪いことではなく、そこからどう動くかが人生の充実度が決まるのですね。2015/05/16
九曜紋
6
気に入ったフレーズ:我慢すると心身ともに疲れるのは、我慢が幸福を遠ざけるから。~我慢は美徳である、と小さいころから教えられてきたし、私自身もそう考えてきた。しかし、度を過ぎて苦しくなったなら、その努力やその方向性を疑ったほうがいい、と学んだいまの私がいる。2017/01/26
うさっぴ
6
今回も良かった。千田さんの本は読むたびに勇気付けられる。2014/11/12
epicurean
4
新しいことをするに、いつだって必要なのはわずかな勇気。2015/05/11
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- 和書
- 掌(て)の中の幸せ