内容説明
稼ぎたかったら働くな！３３歳の著者が実践した“社畜”脱出計画。ボロ物件という「乗り物」を武器に、思い描いていた夢を実現するまでの話！
目次
第１章 “社畜解放”のための準備に取りかかろう（不動産を活用してお金を稼ぐ人口とは？；たくさんある投資の種類 ほか）
第２章 ＫＥＮの“奴隷解放ロードマップ”具体例（“株と為替”で脱走をはかる；２００７年。お国の政策に乗っかり、ＲＣ一棟マンションを購入する ほか）
第３章 奴隷解放のための“乗り物”を手に入れよう（投資資金のつくり方；個人的な「原石」物件の見つけ方 ほか）
第４章 ここが肝心“ボロ物件”再生ノウハウ（利益最大化のためのコスト削減とは？（入退去の際にコストをかけないようにつくる）
今後必ず発生する入退去の際のリフォームコストを劇的に削減する方法 ほか）
第５章 次なるステップ“海外”に投資する（不動産投資における最も儲かる方法とは？；海外不動産投資の現状 ほか）
著者等紹介
中島健一［ナカジマケンイチ］
もともとは地方の某スーパーマーケット肉屋の店員。２００８年から不動産投資をスタート。収支が安定したところで会社を退職。現在は最初の不動産を売却し、その利益で海外投資を展開しながら、「ビリオネアクラブ」を主宰。高利回りの海外複利、海外不動産投資をしながら海外では主にフィリピンに拠点を持ち日本との二重生活（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
二階堂聖
2
著者は、死ぬまでお金に困らない財布を手に入れるために、まずは、他の投資と違って自分がハンドルを取れる割合が高い不動産投資をおススメしている。不動産投資方法解説本。 不動産投資をやっている人＆やろうと思っている人にはとても参考になると思われる。 『『稼ぎたかったら働くな！生涯お金に困らない資産をつくって～』というタイトルだが、この資産とはあなた自身の「資産」である。どこに行っても何をしてもどんな状況からでも生き抜いていける力こそが最大の「資産」であることに異をはさむ人間はいないだろう。(P219)』2014/09/27
ヘポイ
0
残念ながらワタシはお金に困りそうです。2015/02/12
nyantamaru
0
富裕層の黄金の投資方法。1銀行のお金で不動産投資2収益の一部を複利商品に再投資3複利×複利＝ハイパー複利4自分の時間を確保！生活費はお金が稼いできてくれる。「ボロ物件再生」で稼ぐ。まずはどんな手法でも良いので300万円作ろう、というよりも300万円作れない場合、あなたは投資をする段階にいないと思う。「安く買うこと」これに尽きる。不動産は成功するにも失敗するのにも時間がかかるビジネスだ。だから大概はリカバリーが聞くが、リカバリーが効かないケースもある。それは、自分がしくじったことに気がついていないケースだ。2020/07/18
DSS
0
★★☆☆☆ リフォームの技を延々と。 確かにそれが不労所得を運んでくれるんだろうが，そしてそれが本のタイトルになって本を売る為のタイトルなんだろうけど，ちょっと詐欺的かな。 気持ちは分かるんだけど，それで読者は納得しない。 「ボロ物件でもリフォームで成功大家さん」が正解かな。 自身の持っている知識をしっかり書いている点はいい。不動産に興味がある人は参考になるのではないか。2019/03/18
