目次
日本アナーキズムにおけるインターナショナリズム
韓国の初期社会主義考察
国際的現象としての「大逆罪」―ドイツ帝国の場合
ウィリアム・モリスと初期社会主義の財産
グローバル化の両義性と歴史の弁証法
ジョセフィン・コンガーとラスキン・カレッジ、そして『アピール・ツー・リーズン』―ジョセフィン・コンガーをアメリカに追う(その二)
日本とアメリカのアナーキストによる国境を越えた交流と連帯(二)―朝鮮のアナーキストに対する支援・一九五〇~五四年
三十六計、逃げるにしかず―思想としてのブラックブロック
「大逆事件百年」シンポジウムと英論文集の刊行
幸徳秋水の帝国主義論―愛国主義の批判から平民主義まで(英文)〔ほか〕