内容説明
脳を働かせて思考する作業には、リアルなアナログが生理的な効力を発揮する。スマホはあるけど、メモ帳持ってみたり、PC使わず、手書きで清書してみたり、スケジュール管理を手帳にしたり。ていねいで確実な、仕事の楽しみ方。
目次
1章 クラウド時代だからこそアナログがいいんですよ(クラウドサービスって、そんなに便利なの?;スマホもタブレット端末もデジタルガジェットでしょ ほか)
2章 デジタルはもちろん、上手なアナログ活用で差をつけましょうよ(例えばこんなこと―アナログのよさが光る一場面;何となく感じてる「アナログのよさ」を意識化してみると… ほか)
3章 わかりやすくなります!アナログ(紙)情報の整理・ファイリング(アナログ(紙)情報を活かすファイリング―要は取り出しやすさ
紙をまとめるツール(フォルダー、クリアーホルダー、封筒、箱;バインダー、クリアーファイル、貼付、ファスナー、製本) ほか)
4章 見やすくなります!デジタル併用の手帳術(ケータイ、スマホが浸透しても手帳は売れている;スケジュール管理をどうする?―手帳を本気で活用してみる ほか)
5章 アナログ効果が活きます!メモ、ノート術(例えばこんなこと―メモ、ノートの機能は記録だけじゃない;メモ、ノートがもつ三つの要素―「記録」「コミュニケーション」「思考」 ほか)
著者等紹介
堀江恵治[ホリエケイジ]
1978年早稲田大学第一文学部卒業。出版社、新聞社で編集作業に携わったのち独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やま
しん
ヤスナ
むくお
honmakainaa