内容説明
「自分ブランドの作り方」「想いが伝わる話し方」が誰でも身につく入門書。
目次
第1章 講師の魅力とその仕事(教える楽しさは意外なところからやってくる;講師としての経験、そして大失敗 ほか)
第2章 経験ゼロから人気講師になる方法(まず何から始めればいいですか?;講師デビューは難しくない ほか)
第3章 受講者に納得してもらえるシナリオの作り方(受講者の立場をイメージしてテーマを作成しよう;講師は道先案内人 ほか)
第4章 受講者と心を通わせるための話し方(話す前の心構え;話はこうやって展開しよう ほか)
第5章 人気講師になるための心構え(講師が「花」であってはいけない;自利利他の精神 ほか)
著者等紹介
岡村周一[オカムラシュウイチ]
1974年9月2日生、大阪府出身。外資系コンサルティングファーム勤務。会社員として勤務する傍ら、講師としてセミナー活動に従事。セミナーコンテスト全国大会出場の経歴を持つ。個人ブランドを構築したい起業家や士業・コンサルタント向けに「自分ブランド」や「プレゼン」、「講師育成」をテーマにした勉強会を主宰。プレゼンテーション勉強会『プレ禅実践塾』実宰。ブランド人応援コミュニティ『プロジェクトR21』パートナーコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mari
16
老子いわく「聞いたことは忘れ、見たことは覚える、やったことはわかる」これが一番心に響いた。老子の本を読みたくなった。2014/11/06
aki
0
経験ゼロで講師としてデビューした著者。最初は緊張でがくがく震え,頭は真っ白状態からスタートした講師経験について,意外な一言コメントから教える楽しさを覚えて講師として成長した話です。話の組み立て方や他の講師との差別化など,自分ブランディングを軸に説明してくれる本です。講師のみならず人前で話す機会がある方にオススメです。★6/102018/10/23