相続税を減らしたいなら、収益物件を活用しなさい!

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827206821
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C0033

内容説明

相続税の大幅増税はもはや時間の問題です。賢い人は既に何らかの対策を施し済みか、実行段階にあるかと思います。まだの人は、大幅増税が実施される前に、本当に有効な対策を打っておきましょう。それは、まず「売れる収益物件」を購入して、相続税節税を果たしたら、速やかにこれを売却して、不動産を現金化すること。つまり「収益物件を相続発生時のリリーフ役として活用する」方法です。相続税対策がこれからの人も、実行段階にある人も、早急に読んでおくべき一冊。

目次

はじめに―相続税対策として最も効果的な不動産は「収益物件」
第1章 相続税の節税策には「収益物件」の活用が有効―大増税時代に備える!相続税の納税義務者が倍増し、税負担も大きくなる!
第2章 相続税の節税ポイント「公的土地評価」を知る―相続税を賢く節税するための基礎知識
第3章 相続税評価額と実勢価格の差が決め手―なぜ収益物件は高く売買されるのか
第4章 なぜ、相続後は収益物件を売却した方がよいのか―相続税の対象となる「収益価格」はどのように決まるのか
第5章 有効な収益物件の取得から運営、売却まで―相続税対策のための「収益物件活用」実践スタディー編
第6章 すでに土地を持っている人がすべき対策―資産の組み換えを考えれば様々な節税プランは可能だ
巻末資料 「路線価」および「画地調整率」

著者等紹介

樋沢武司[ヒザワタケシ]
昭和38年生まれ。不動産鑑定士・税理士。一橋大学社会学部卒業後、大手新聞社入社、その後不動産鑑定士事務所、税理士事務所勤務を経て、平成13年9月に株式会社エーエムエス設立、代表取締役就任、平成20年4月税理士法人エーエムエス設立。社団法人日本不動産鑑定協会理事、社団法人愛知県不動産鑑定士協会副会長。地価公示愛知県代表幹事兼名古屋第三分科会幹事。平成23年不動産鑑定士試験委員(不動産鑑定評価理論)。名古屋市固定資産評価審査委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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