内容説明
100万人のビジネスパーソンが受検した「能力開発プログラム」。人材ハンターから選ばれる「幹部の卵たち」に共通する習慣とは?「能力開発のバイブル」。
目次
第1章 なぜ「気づく人」の能力が高いのか―能力開発の原点は「気づき」に集約できる
第2章 「能力」はどのように測定されるのか―そもそも「能力」とはどのようなものなのか
第3章 能力差はどのように生じるのか―人材が育たない能力開発の厳しい現実
第4章 できる人の行動習慣―能力とは行動習慣の結果であり、クセが積み重なったもの
第5章 仕事ができる人の要件―「企業が求める人材」になるための行動習慣を身につける
第6章 一生モノの能力が身につく13の行動習慣―これからのリーダーに問われる能力の新しい視点
第7章 ナレッジワーカーからクリエイティブクラスへ―企業に求められる能力開発の未来スケッチ
著者等紹介
藤田聰[フジタサトシ]
1987年、日本IBM入社。営業職を経て、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程に在籍。その後、CI戦略コンサルティング会社PAOSなどを経て独立。大手ヘッドハンティング会社のコンサルティング事業部長などを歴任。現在、株式会社企業変革創造代表取締役社長、市場価値測定研究所代表。日本生産性本部認定キャリア・コンサルタント、社会開発研究センター認定キャリア・カウンセラー、立教大学経営学部兼任講師、日本生産性本部主任講師、留学協会理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さんかく
岩崎 堅悟