内容説明
鈴木式観趾法とは―身体の異常や変調は必ず足にあらわれます。足は健康のバロメーターであると同時に、全身に働きかけて体調を整える偉大な力を秘めています。「鈴木式観趾法」はこの力を利用して病を癒す、簡単で安全な健康法です。
目次
第1章 足のゆがみが健康をゆがめる
第2章 奇跡の治療術「鈴木式観趾法」
第3章 ひとりでできる!足もみ療法の基本
第4章 この症状はここをもむ!症例別治療法
第5章 足に合った靴が健康を創る
著者等紹介
鈴木裕一郎[スズキユウイチロウ]
1937年東京生まれ。早稲田実業高校卒業後、家業の靴メーカーに入社。’59年、日本の靴業界で初めて西ドイツのエルカ製靴GMBHに留学し、ドイツ国立ピルマーゼン製靴学校を卒業、シューマイスターの資格を取得する。以後、健康と足の観点から独自の足医学の研究を続けるとともに、上海中医学院で習得した「観趾法」の普及に努めている。現在、ピドックス株式会社取締役会長
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