内容説明
実は、日本語で書くよりラクだったりします。仕事や生活の大事な用件や思うことなどを、とりあえず書いてみましょう。今日から英語を使ってみるファーストブック。
目次
1 はじめよう!英語メモ(なぜ、英語でメモなのか―とにかく書いて、英語に慣れよう!;まだまだある英語メモのメリット―英語メモ、ノートにはたくさんのメリットがある ほか)
2 英語でメモ、ノートを書いてみよう(シンプルなメモを書いてみよう―単語だけでも、メモ、ノートが書ける;スケジュールを書いてみよう―簡単な英語だけでも意外と書ける! ほか)
3 これだけは押さえておきたい英語のルール(複数形と過去形に気をつけよう―着実にボギャブラリーを増やしていくために;数えられる名詞・数えられない名詞―数えられない名詞があることを覚えておこう ほか)
4 メモ、ノートのための単語・表現集(メモ、ノートによく使う動詞;メモ、ノートによく使う前置詞 ほか)
著者等紹介
野村真紀[ノムラマキ]
埼玉県出身。早稲田大学第一文学部卒業後、会社勤務のかたわら趣味の旅行のために英語を学ぶ。その後フリーでビジネス書や語学書の執筆・編集の仕事をしながら、1年の半分近くを海外で過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
11
図書館で借りる。最近ますます英語についてやる気が落ちている。この本は、日常的に英語を使用することで、英語スキルを上げていこうとする本である。入り口はとにかく自分だけがわかれば良い、単語だけのメモからスケジュール、To-Doリストなどからどんどん英語で書くように勧めている。日記なども最終的に作れるようになれば良いとなっており、基本的な英語のルールや、メモにはあまり必要のない文法も紹介されている。特にメモ等にそのまま使えるフレーズなども紹介されており、図書館から借りた本だが、手元に置いておきたい本でもある。2016/06/29
seraphim
8
日本語で書いても使えそうなメモ・ノート術が紹介されている。後半は、メモ・ノートによく使う単語集もあるので便利。図書館で借りたが、買おうかな。2013/12/06
yashiti76
4
3⃣メモから英語の勉強をスタートさせるのはなかなか良いアイデア。メールの際の略語は参考になった。2013/04/07