JR九州・唐池恒二のお客さまをわくわくさせる発想術―世界から集客!

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827206142
  • NDC分類 686.3
  • Cコード C0034

内容説明

“サービス革命”で日本一をめざす唐池流・お客さまの喜ばせ方をすべて公開!蒸気機関車「あそBOY」の復活、全国に知れ渡った優雅な観光列車「ゆふいんの森」の発案、高速船「ビートル」が走る、博多‐釜山の国際航路の開拓、東京・赤坂で超繁盛中の居酒屋新業態「うまや」ブランドの開発、実現間近の夢の「九州一周豪華列車」構想―などなど、お客様を喜ばせ続けるアイデアを次から次へと打ち出す唐池流発想法のなかには、全国からお客さまを集客し続けて、“九州全体が元気になるためのヒント”が隠されている。

目次

プロローグ JR九州の現場で学んだ発想、荒波の乗り越え方
第1章 アジアとの交流こそ九州の元気のもと
第2章 世界のお客さまに楽しんでもらうわくわく“九州ランド”へようこそ!
第3章 JR九州が大切にしている3つの約束「誠実」「成長と進化」「地域貢献」
第4章 安全とサービスを社風へ
第5章 様々な分野でナンバーワンをめざすJR九州ブランド
第6章 九州を元気にするまちづくりの考え方はこれだ!
第7章 JR九州の次の稼ぎ頭、成長エンジンを獲得する発想
JR九州の年表

著者等紹介

唐池恒二[カライケコウジ]
昭和28年大阪府生まれ。九州旅客鉄道株式会社代表取締役社長。昭和52年3月京都大学法学部卒業。4月日本国有鉄道入社。JR九州の名物列車「ゆふいんの森」「あそBOY」や博多~釜山間高速船「ビートル」の企画責任者。JR九州グループのジェイアール九州フードサービス(株)の社長として、3年間連続大赤字の経営を黒字転換。平成14年2月に東京進出1号店として炭焼創菜料理店「うまや」を東京赤坂にオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

9
題名と中味があまりに違うと思ったら、あとがきで言い訳してるし。出版社と部下のせいにしてるけど、これはあんまりだと思います。単なる会社案内だよ、これ。2011/05/29

セクシー先生

0
当たり前のことなんですけど、なかなかできない…。 とくに、人員組織力ともの巨大な企業では難しいこと。 リーダーシップとはこんなこと と教えております。 すらすら、よめました。2014/09/20

よっちゃん

0
安全は守るものではなく創造するもの2013/11/03

Kazuyuki Matsuda

0
全般的にやったことの羅列で本としての面白味にかける。内容はJR九州が鉄道だけじゃなく外食から不動産、ドラッグストアまでいろいろやっているのがよくわかる。世界をターゲットにした街の観光地化は社会にとっても素晴らしい影響を及ぼしているにちがいない。2012/10/28

よねちゃん

0
JR九州はトップが先導して面白い取り組みをしているね。2012/03/31

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