内容説明
共働き年収500万円で、子の教育から自分たちの老後までをやり抜くには。
目次
第1章 クラシカル・カップルから脱出し、リスクヘッジを(「クラシカル・カップル」って?;「クラシカル・カップル」はなぜ厳しい? ほか)
第2章 「ふたり」にとって理想の暮らしは?(ふたりのことは、ふたりで決めよう;この先、どんなふうに暮らしたい? ほか)
第3章 いるものといらないものを見極める(生活費の引き締め策;年金についてもっと知ろう ほか)
第4章 もう一歩先の将来を具体的に考える(子どもをもつなら;考えておきたい、親のこと ほか)
著者等紹介
五十嵐さえ子[イガラシサエコ]
1969年埼玉県生まれ。(株)ヤクルト本社退社後、およそ半年間海外へ。帰国後は編集プロダクションに勤務し、その後フリーランスとして独立、編集・ライティングに従事する。現在は編集からはなれ、フリーライターとして各種取材・インタビューをメインに活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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はづきち
5
そろそろ結婚のことについて考え始めなきゃなーと思ったとき、前に買っていたこの本を思い出しました。ふたりの生活について、事前に何を考えなければならないのかはっきりわかった気がします。子どものこととか、仕事のこととか、老後のこととか考えないうちに結婚したって後悔するだけですからね。とてもいいきっかけになりました。2014/08/22
なゆ
5
《図書館》これから結婚する人や新婚さん向け。私にとっては既知の物が多かったかな。500万で生活するために目線で読むには真新しいこともなく。2014/05/30
NANA
4
実用本。よくあるパターンの「共働きがキー」的な話。久しぶりに再読。2016/08/17
kim
1
実用的です。キャッシュフロー表は既に書いておりましたが、この本を読んで見直したところ穴がありましたので気づけてよかったです。 FPのイベントが全国で定期的にあるようなので参加したいです。2013/09/02